Description
Pr.M5016級河川砲艦
ソニアン社会主義共和国海軍[SSRN]の大型河川砲艦。
大型河川で用いる河川砲艦として計画された艦艇で、それまでの河川砲艦では火力が足りないとされ非常に多くの砲を備えた。海軍製の艦砲を使う案もあったが予想以上に陸軍の161系戦車の砲塔が余っていたため、それらを改造したうえで船体に載せている。比較的穏やかな水域での運用に(主に攻撃力を)最適化したため船体は幅が短く、上から見ると秋刀魚のような細長くなっている。側面方向に斉射すると船体が揺れるため、実戦では浮きをつけることもあったという。敵からも味方からもその外観から河川戦艦と呼ばれた。
名称 Pr.M5016級 河川砲艦
主砲塔:
主砲 76.2mm戦車砲 1基
機銃 7.62mm同軸機関銃 1基
:6基
機銃 7.62mm単装機関銃 2基
対潜 対潜ロケット八連装発射器 2基